エンジニアのための図解思考
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- TODO ラベルをつけることをする
- 3行くらい単語に対して書き出し、それを分類する(ラベル)
- 表を書くと効果的。特に説明と表を書くと理解度が10倍くらいになる
- 表を書く時、縦と横のラベルを意識する。縦で書いてある内容があっているか、横で書いてある内容が合っているかなどを確認する
- 表で不明な項目は一旦空欄にする。あとで上下左右の内容をみて内容を考えて埋める
- 縦の内容が一致していない場合は別の文字表現で表すことができないかを考えて修正する
- 表を作る時は「情報を見つける」「間違った情報を見つける」「正しい情報へと修正する」を順番に行うとよい。
- 読解力がないと間違った問題分析をしてしまう。
- 問題・原因・解決・具体策・実行の順番がある
- 問題分析の中に静的・動的がある。
- 静的はPC・ユーザなど土台を表す
- 動的はその上で動いているもの
- 問題分析をしておかないと、問題の視点が狭かったり、間違った箇所を調査してしまう。
- A/B/C/Dの考えられる問題箇所があるとする
- 本当はAの所にあるのに、問題分析をしなかったため、直感でCばかり調査して、問題に対する原因が見つからないことがある。
- 世の中は組み合わせの違いでできている
- ラベルが、環境・動力源・駆動系だとする。
- 中身の組み合わせを変えるだけで、自動車・ジェット機などを作れる
- 銀の弾丸は無いので、日々練習をしていくしかない
- 表の縦横は図に置き換えることができる。
- 仮説思考は、日々の中でやっている。
- もしXXの場合はYYになるかもしれない
- もし雨が降るなら、駅行くまでに濡れるかもしれない
- 図を書いたときにも、もしXXの場合はYYになるかもしれないなどを考えるとよい。
- また図にしたときに静的部分を残して、それ以外を消して考えるなどが大切
- 付け足すことは良くするので、あえて削除するのが大切
- また全て消さずに一部動的のものを残して考えたほうがやりやすい場合もある。
- 話をした内容を表に書き起こすと勘違いが減る
- MECEを考えるとき時間軸を入れると良い
- 話の構造にはパターンがあるので、それを理解して行くとよい。
- 世の中もパターンでできてる。
- 0次元情報を大切にする。
- 自分で体験し、どうしたら上手く行けるかを考えるのが一番力がつく
- 付箋を使って頭の中でイメージしたことを整理や操作をするとよい。
- トライ&エラーをしていき、成功体験を積む。
- 最初から成功を狙うのではなく、成功や失敗を体験をしつつ最後に大きな達成感・成功を感じれると良い。
- 大きな目標を掲げるのではなく、小さな目標に分けていき、1日で数個の成功を感じれるようにするのが良い。
- 物事をパーツ化(役割)して考えれるようになるとよい。
- 例 メジャー
- 数字が書いてある 代用=> 数字がわかるものを利用するA4の紙
- モノの触れさせて測定できる => 紐などものに触れるもの
- あるもので代用することを考えるとパーツ化などの考える力がつく
- やりたいことを分解して、役割を洗い出す。
- その役割が満たせるものを見つけてくる。
- 見つけてきたものを全て使うと、本来やりたかったことができる
- 最後はうまくいくという経験を積む
- 小さな成功体験をしていって、大きなものを作っていく。
- それが自信になっていく
- 文面の整理とかに悩んだら、3つくらいに分ける
- モノゴトをは3つくらいに分けるとシンプルになりやすい
- 教科書や、本から学んだことは自分の言葉におきかえてメモする。
- このブレインダンプも自分の言葉でアウトプットとしているので、記憶に定着しやすい