ブレーンダンプした内容を書き出して行きます。
- エッセンシャル思考とはこれと決めたことのみに力を入れること
- 非エッセンシャル思考とは何でも同時にやろうとすること
- つまらい選んでやっているようで全てやっているので選んでいない
- 最優先の事項が8個くらいあるのと同じ。この状態で成果を出すことができるであろうか。きっと難しい
- モノを捨てることも大切。物が多いと決断に力を使う必要がある。捨てるときは、捨てた後に会直しをするかを考えると良い
- 現代では、暇や退屈な時間がなくなっている。理由はSNSやインターネットである。
- 考える時間は大切。1日ネットを使わない所に入り、これからどうしたいのかを考えることが良い。
- この考える作業が今後の方向性を具体的なものにしてくれる
- いくら才能があっても、力が分散してしまってはもったいない。やりたいことを見つけそれに力を注いだほうが成果は出やすい。
- 努力しまくったからと言って、成果が比例して出ることはない。
- 最小のもので、よりよい品質を出すにはどうしたらよいかを考えることが大切
- 例 時給1ポンドだった人が、違うバイトをして3ポンドになった。さらに違うバイトに変えて9ポンドになった。
- 時間あたりの成果が出やすいものにシフトさせていった。
- ウォーレン・バフェットは、人間はたくさんのことを選択することはできない。
- だから確実に投資が伸びるところ10個を選ぶことに注力している。
- これは不要な選択や考えることを将来的に排除しつつ、10個選び抜くために考える時間や調査する時間をしっかり取っている
- 一般的な人は与えられたことをイエスと言いうけてしまい仕事がいっぱいになってしまう。
- 例 ある人が4つのコンロがあると言った。
- 1つ目は家族、2つ目は友人、3つ目は健康、4つ目は仕事である。
- この内成功したければ1つを消しなさい。もっと成功したければ2つ消しなさいと言った。
- 人間いろいろなことをやっていると安心するが、本当にやりたいことから離れてしまう。
- 例 ある人が4つのコンロがあると言った。
- 亡くなる人の多くは相手の顔をうかがって生きるのではなく、自分がやりたいことをもっとやっておけば良かったと話をしている。
- 目標を本質的な者になるように考える
- 1つ目、ビジョン・ミッション。2つ目は価値観。3つ目は試算表での数値。4つ目が本質。
- これを考えることで具体的な目標が作れる
- 90点のルール。90点に到達したモノのみやる。それ以外は不合格にすることで本当のチャンスを手に入れることができる。
- チャンスがきたときに最低限と最高の状態を3つずつ考えておく。それを満たすものだけやる。
- 来週休むことをつらつら言うのではなく、本質的に来週の木曜日は休みです。と言ったほうが本質を捉えている。
- 睡眠は大切